森村学園 初等部 2016学校案内
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自ら気づき、確かな学びにむかって歩き出す。一人ひとりの未来への道しるべをしっかりと照らします。より高度な学力を培うと同時に、人としての温もりや誠実さ、社会で役立とうとする意欲を育むこと。森村学園では、時代に求められる真の国際人の育成を目指し、人間形成を大切にした一貫教育を行っています。創立者 森村市左衛門翁森村学園の歩み1910 私立南高輪幼稚園開園、私立南高輪尋常小学校開校。1941 国民学校令により、森村初等学校と改称。森村高等女学校発足。財団法人森村学園設立、認可。1948 校名変更許可、森村学園幼稚園、初等科、中等科、高等科となる。1950 中・高等科男女別学となり、男子部発足。1951 財団法人を改組し、学校法人森村学園となる。1978 長津田校舎竣工、竣工式並びに長津田校舎開校式を行う。横浜市緑区長津田町に移転開始。幼稚園、初等科、男子部、女子部、専攻科を幼稚部、初等部、中等部、高等部、専攻科とし、専攻科(女子)のほかは各部とも男女共学制とする。1997 中等部・高等部を一体化。2000 創立90周年を迎える。2010 創立100周年を迎える。100周年記念事業として中・高等部新校舎建設、竣工。「正直・親切・勤勉」は森村っ子の精神です。森村学園では、幼稚園から高等部まで、一貫した理念の下、生徒たちがそれぞれの年齢に応じて心身ともに健やかに成長し、高度な学力を身につけられるよう、独自のカリキュラムを開発し、採用しています。中等部へは、初等部校長の推薦という形で進学します。中高等部での進路指導は万全の体制で行われており、難関国公立大学をはじめ、主要私立大学へ多くの生徒が進学しています。また、勉学だけに偏ることなく、部活動にも力を入れ、様々な大会やコンクール等に挑戦するなど、生徒一人ひとりの限りない可能性を実現しているのも大きな特徴です。学園の校訓である「正直・親切・勤勉」に基づき、「知・徳・体」のバランスのとれた人の育成を目指します。幼稚園初等部中等部高等部

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